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Teaching Team

朝8時に姫2号の担任の先生ほか、学校スタッフとミーティングがありました。

シャイな性格のせいなのか、完ぺき主義者であるせいなのか、なかなか皆と同じスピードでクラスでの課題を時間内に終わらせることができないということで、以前から、先生にはちょくちょく相談してました。言葉の発達の面でも、姫1号のときに比べると、遅いというか、気になることがあるので。

視力訓練のことなどとあわせて、今後どのように学校側としてサポートしていけばいいのか、家での様子はどうなのか、などなどいろんなことをまとめて話し合いの機会を作ってくれたわけです。

ここの学校では、担任の先生のほかに、例えばESLの場合や、自閉症やダウン症その他、あらゆる場合に勉強する上でアシスタントが必要と判断されると、もう一人、つきっきりで対応してくれるEducational Assistant(先生とか、セラピストとか)がクラスに来てくれます。

すでに学校では、9月からの新学年に備えて、クラス編成などが始まっていて、その参考にするために、今回のミーティングで、姫2号についての情報交換、EAが必要か、必要ならばどんな形にするかを決めるわけです。

姫2号の強みは、ビジュアルからの情報に強いこと、どんなお友だちとも仲良くできること、真似することがうまいこと。

苦手なところは、自分のオリジナルの意見を自分の言葉で発表すること。その反対に、パターンやルールに従って、同じような課題に取り組むことはOK。HowとかWhyの質問に答えるのがダメみたい。

あと、与えられた指示が長かったり、多かったりすると、全部覚えきれず、脳の引き出しがいっぱいいっぱいになって、何もできなくなる傾向にあるようです。適当にやって、間違ったら困るので、じーっと固まって動かず、自分から分からないといって、助けを求めることもしない(=分からないことが恥ずかしい、自分から話しかけるのが恥ずかしい、できないと思われたくない)という風な具合に。

完ぺき主義者であると同時に、お姉ちゃんのことをよく見ているので、どうしたら親や先生を喜ばせることができるか、褒められたい、いい子だと思われたい、という思いが強い可能性も高い、との分析でした。People Pleaserだと。(ま、姫だけじゃなくて、誰でもそうだとは思うけどね)

姫1号が、あまりにもスムーズにここまで学校生活を送ってきただけに、姫2号に次々課される(大げさか?)チャレンジには、時々、凹んでしまうときもありますが、私が落ち込んでても、姫のためにならないので、持ち前のポジティブ・シンキングでここまで来ました。

これからも、そうでありたいと思います。

そして、姫2号が姫2号らしく、成長していく過程を、長い目で見守りますconfident

そんな私たち家族を、しっかりとサポートしてくれる先生方に恵まれて、ほんとにラッキーだと思います。姫のために、校長先生、教育コンサルタント、スピーチセラピスト、担任の先生、教育実習の先生、ESLの先生、と6人体制で臨んでくれているなんて、頼もしい限り。

ほんと、ここの学校でよかったhappy01

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「姫語録」カテゴリの記事

コメント

うちも1号(5歳)は周囲の子より常に一歩先という感じの発達で、学校にもすんなり溶け込んでいます。
でも2号(3歳)は、いまだにオムツもとれず、言葉も不明瞭。姉ちゃんとは全く違います。
たまたま2号が先天性心疾患持ちということもあって、私も夫も1号と同じペースを期待する気がなかったので、彼女は彼女と思い、マイペースにやってるよ。
こちらイギリスも、学校生活に助けが必要ならいろんな相談に乗ってくれ、サポートもらえるようです。
だからうちも安心してる。
親がポジティブに考えて明るく生きていくのが、子供達の性格の形成などにおいても一番良いと思うな。
お互い、気楽にいきましょ~!

投稿: たいよう | 2009年5月20日 (水) 15時02分

★たいようちゃん★
ついつい、姉妹同士で比べたり、お友達と比べたりしてしまうとさね。その子なりの成長の仕方、スピード、向き不向きがあるって頭では分かっとるとけど。

なんでやろ。
日本人って、皆と同じじゃなからんばいかんっていう観念が遺伝子に組み込まれとるとやろか?

頼りにできるとこには全部頼って、自分だけで抱え込まないようにしようと思っとる。家族からは遠く離れているけど、コミュニティーのサポートが大きい場所に住んでいる自分は恵まれているんだと感謝しながら、ね。

気楽に、そう、それが一番。

投稿: ひかりん⇒たいようちゃんへ | 2009年5月21日 (木) 00時47分

そうね、色々不便もあるけれど、こどものケアについてはこちらでよかったと思うことが多々あるよ。
特に心臓の手術や診療費も全て国民健康保険でカバーされてるのは、本当にありがたかった。
自分だけで抱え込まず『助けて~!』と結構気軽に言える雰囲気があるよね。

投稿: たいよう | 2009年5月21日 (木) 07時52分

★たいようちゃん★
イギリスの医療制度とか福祉とかって充実してるのかな。カナダは、アメリカと日本の間くらいかなー。

伸び伸びと育ってるよね、子どもたちが。
勉強だけじゃなくて、いろんな面を伸ばしてくれる環境にあると思う。

親の私が、「お受験」「テスト地獄」の中で育ってるから、ついつい勉強ばっかみてしまうので、気をつけないといけません。

今は、こうして遠く離れていても、ネットやメールで同級生と育児の話やらなにやら、やりとりできるのもありがたいね!

投稿: ひかりん⇒たいようちゃんへ | 2009年5月23日 (土) 18時58分

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